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【実体験】生命保険はなぜ必要?壮絶な出産・流産の経験を得て気づいたこと

結婚式も無事終えたし、落ち着いたら赤ちゃんもほしいな~⭐

ご結婚おめでとうございます!!
お2人の赤ちゃんは絶対かわいいですよ~!♡

でもでも、これからの幸せな家庭生活のために、ちょっと見直して頂きたい事があるんです。
それは『保険』について。

わたしのようにみなさんには後悔してもらいたくないんです。

保険って勧誘ばっかされるんだよなぁ・・・

と、嫌なイメージの方もぜひ!最後まで読んで頂けたら嬉しいです!

壮絶な実体験も交えて、保険の大切さをお伝えしていきたいと思います!

結婚されていない方も、既にお子さんがいらっしゃる方も、この記事を読んで、ぜひ『保険』について考えなおして頂きたいです^^

保険=勧誘のイメージ

わたし、ずっと『保険』に対して良いイメージがなかったんです。

その理由は、生命保険会社に就職した友達が、ガラっと変わってしまったから。
成績をあげようと、周りの友達を巻き込んでまで必死に営業していて、
更に飲みに行った時には、となりの席の人にまで勧誘しはじめて・・・

『保険』=友達の性格を変えてしまった悪者 だったんです。

その友達からじゃなくても、保険ってすぐ勧誘されるし。
勧誘されると引いちゃいますよね。

という感じで、生命保険には入っていない人生でしたが、
その後無事(無事)結婚できて、1人目を授かりました。

みーんな普通に出産してるし、私も絶対安産だと思ってた

ここから、今までの人生になかった壮絶な出来事が起こります。

壮絶な出産体験談

当時、バリバリ営業ウーマンとして働いていた私。
軽いつわりと、たまに来る貧血に耐えながらも、産休に入る妊娠8ヶ月まで頑張って働きました。

やっと産休!マタ活するぞ~!

友達のSNSを見て、マタニティライフがとっても楽しそうで、わくわくしながら産休を迎えました。

1人の時間がなくなる前に、友達とカフェたくさん行って~、赤ちゃんのグッズを揃えて~♪とか色々考えてたな~^^

産休に入ってすぐ、まだ新婚旅行に行けてなかったので産婦人科の先生の反対を押し切って沖縄へ旅行へ行きました!
(まじやめとけ自分)

沖縄旅行は、何事もなく楽しく過ごせた♪(と思ってるのは自分だけだったけど)

その後、すぐにお盆だったので、旦那の実家へ。
結婚したばっかりだったし、まだまだお互い気を使う関係だったのでどっと疲れる・・・

そして、お盆明け産婦人科へ定期健診へ行きますが、とんでもないことに・・・・

妊娠8ヶ月後期、大変な事態に・・・

妊婦検診へ行って、尿検査や血圧を測り終える。
なんだかちょっと血圧高いな・・・140くらいだったかな。

先生「やばいね。妊娠高血圧症候群(妊娠中毒)だね」

・・・・えっ

そう、沖縄旅行と義実家へ帰省など、妊娠中の私にはかなりダメージが大きかったようで・・・
あと、塩分高いような食事も気にせず食べてたし、色々な要因はあったと思うけど、
まさかの妊娠高血圧症候群に。
ずっと低血圧だったので、自分には無縁だと思っていたのに、妊娠中って体質がガラリと変わるんだね・・・

先生「安静に過ごすこと!!!」

と言われ、家でのんびり過ごす。
そして、里帰りの日が近づいてきた。

更なる災難が、ぱぴこを襲います

ようやく里帰り!実家でゆっくり過ごすぞ~!と思ったら・・・

妊娠高血圧にはなっちゃったけど、あとは実家でゆっくり過ごしてれば大丈夫っしょ~と思っていました。

とりあえず、実家に寄る前に、地元の産婦人科へ。

そこで、血圧を測ってびっくり。びっっっくり。

ひゃ、ひゃくはちじゅう~~~!!!

なんと、血圧が180もあったんです・・・・・・・・・・
現実味がなくて、やばさがわからないけど。

先生「このまま入院ねっ」

って感じで、里帰りしたのに、そのまま入院することになっちゃいました。。とほほ

でも、まだまだ災難は続きます
これだけじゃ終わりませんよ?

入院生活

人生ではじめて入院することになった・・・とびっくりしている私。

個室だったけど、夜は寝れない日々が続いた。
これも血圧が高かったせいかなぁ・・・

のんびり入院すること約1週間。妊娠9ヶ月目に入ったくらい。
朝、トイレに行くと、、、、、、ドロッ

ち、血の塊でた・・・赤ちゃん大丈夫?!?!泣泣泣

急いでナースコール。超慌てた(´;ω;`)

赤ちゃんはとりあえず大丈夫だったけど、先生たちが会議することに。
その結果・・・

先生『今日帝王切開で産みましょう!!!』って!!!!!!( ゚Д゚)

なんでも、妊娠高血圧症候群は、「産まないと治らない」らしい。
これ以上母体に負担をかけるわけにはいかないと、先生たちの判断でした。

まだ赤ちゃん小さいのに・・・・・(´;ω;`)

いろんな不安はあったけど、頑張るしかない。
NICUもある病院だから小さく産まれても大丈夫だと信じて、手術に挑みます

がんばれぱぴこ!

無事、娘を出産!

急遽帝王切開することになり、旦那も間に合わないまま、娘が産まれました。

なんと、出生体重『1350g』。
ちっちゃかった~(´;ω;`)

ちっちゃかったけど、肺の機能は出来上がってて。
酸素なしで、NICUで1か月半ほど入院しました。

1350gというと、極低出生体重児と呼ばれます。
低体重児だと発達障害がある可能性やら、色々なリスクがあって。
ほんっとに毎日心配だった。

でもでも、命のパワーってすごいなと思うわけで。
すくすくと成長して、今はもう小学校1年生

発達も特に問題なく。
成長曲線はみ出そうなほどのムチムチだったし。
むしろ生後10か月くらいで言葉も話始めたし。
今でもクラスの中で身長は高い方。(主人が身長高いからかな?)

低体重で生まれたとは思えないほど、立派に育ってくれました(´;ω;`)

一方、私も娘を産んだことで、妊娠高血圧はあっとゆうまに治りました^^

さて、ここからは本題、保険についてのお話⭐

生命保険入っておけばよかった・・・

当時の私は、

・高血圧症候群の為入院
・帝王切開手術

2つの出来事がありました。
出産は医療保険適用外ですが、私の場合は上記2つが関わったため、医療保険が適用になりました。

高額医療費も申請していたので、出産費用の負担はほとんどありませんでした。

なので、損したわけではないのです。が・・・

ぱぴこ

生命保険入っときゃよかった・・・

生命保険によりますが、帝王切開は保険がおりるんです。
でも、帝王切開になった後から保険に入っても適用外になる。
2人目もほぼ帝王切開になりますからね。。

今の時代、5人に1人が帝王切開で出産するようです。
産んでから後悔しては遅いので、ぜひ、今のタイミング自分の保険に対して見直すことをおすすめします!!!

女性の方は、『出産』に対して、保証が手厚い保険内容 をおすすめします。

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生命保険入ってよかった・・・2人目妊活中の体験談

後悔していた私は、今後の人生、何が起きるか分からない、と考え方を改め

生命保険へ入りました!

帝王切開については、保険対象外になってしまったものの、
出産や女性疾病に手厚い保険に入ることにしました。

そして、次の難関がやってきました。

そう・・・2人目妊活の壁・・・・

なかなか出来ない2人目

実は、私には3回の流産経験があります。

1人目は女の子だったから、2人目は男の子がいいねってずっと話してて。
いろんな産み分けを試しながら妊活していたんだけど・・・

1回目は、検査薬で陽性だったけど、産婦人科へ行く前に生理が来てしまった。
2回目は、胎嚢は確認できたけど、心拍が確認できず。流産手術となった。
3回目も同じく、心拍確認できず、その後自然流産。(生理がきた)

当時は、辛くて辛くて、悲しいことしかなくて

もう妊活はやめるか~と一息ついていたら
・・・妊娠した

もうこの頃には、産み分けもこだわってなくて、
もし赤ちゃんを授かれるなら男でも女でもどっちでもいいって思ってた。

今回もダメだったらどうしよう・・・と産婦人科へ行くのが怖かったけど、
今回の子は元気にすくすく育ってくれた!
そして念願の男の子!

この子も、長女に比べたら大きいけど、2050gと小さめで。
GCUにしばらく入院したけど、今ではすくすく育って2歳児に⭐

やんちゃすぎて、毎日大変だけど、楽しく子育てしています!

保険入っておいてよかった・・・!

何があるか分からないから、と保険に入ったけど、
まさか妊活で役に立つとは思わなかった!!!!!!

2回目の流産の時、「流産手術」をしました。
日帰りの手術だったんですが、この手術で保険がおりました

しかも、20万円近く。

いや、ほんっとに、、、、

生命保険に入っておいてよかった~!!

実は私、2人目子育て中に難病も発症しており、
そこでもまた生命保険のお世話になるのですが、それはまた別の機会にお話します^^

自分に合った保険を選ぶべし

私の実体験をここまで読んでくださった方は、
きっと保険内容を見直したくなったはずです・・・

でも、安易に契約できる生命保険に入るのは絶対にやめてください
無駄に毎月保険費用を払うだけになってしまうかも。
なんといっても、健康第一です。できれば病気にはなりたくない。

この手術で保険がおりたのは、
私が女性疾病に備えられる保険に入ったからです。
しっかりと自分自身に合わせた保険内容にしなければ安易に保険に入ってはいけません

生命保険に入る前には、しっかりと自分と向き合って、
将来どうしたいのか、何のために保険に入るのか、しっかりと考えてほしいです。

そしてぜひ1度、無料相談をしてみてほしい。

特に、これから妊娠・出産する女性には、1度でいいから、保険について考えてみてほしい。
私のように後悔しないために

最後までお読み頂きありがとうございました^^

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  • この記事を書いた人

ぱぴこ|フリーランスママ

平凡ワーママ→ゆるく稼ぐ在宅フリーランス ✬営業ウーマン10年 ✬動画編集,ブロガー,オンラインサロン複数運営 ✬難病持ちだけど超ポジティブ

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